築地市場が移転してからも、変わらず『築地』は元気です💕
築地場外には、新しい観光スポットもオープンし、むしろ一般人客にとっては、いまの築地場外の方が楽しめるかも(*^^*)
そんな方に向けて、生まれ変わった築地場外について、お伝えしますね～🌟
築地場外の雰囲気
築地場外は当初「築地市場」で働く人の胃袋を支えるために発足しました💡
ちなみに、「吉野家」や「すしざんまい」も築地発祥です(^^♪
８３年の歴史を持つ「築地」から「豊洲」に市場が移転し、時代は移り変わりますが・・
残された「築地場外」の活気は不滅です🔔
築地魚河岸の誕生
２０１８年１０月１日、築地移転を目前に控えた某日、満を持して「築地魚河岸」がオープンしました✋
老朽化した建物が多い築地において、まばゆいばかりの立派な建物🐰
中へ入るとそこは「THE!市場！」
それもそのはず、築地の場内で店を構えていた人が、そのまま場所を変えて「築地魚河岸」に入っているからです。
「豊洲市場」へ移ることをやめ、築地でそのまま営業することを決めたお店は、「築地魚河岸」というビルに入店したんだそうです💨
とにかく「築地魚河岸」は、どこまでも市場。
スーパーやデパートとは雰囲気が異なります❣
築地で売られているものは、どれも「一流品」です✨
お値段からは考えられないくらい良い品であることが多い👀
奮発して買っても味に裏切られることが無いので、安心してお買い物出来ます(^^♪
ただ、量が多めなことが多いので、注意が必要⚡
私は、冷凍できるものは全て小分けして冷凍しています。
たらこ、鮭、すじこなどは、解凍してから食べても味が落ちないですよ🎶
ちょっと珍しい野菜が売っているのも築地の嬉しいところ💕
欲しいと思ったら、すぐに買っておくのが築地の基本🔔
同じマグロでもパックによって脂ののりやグラム、値段がまったく異なるので、２度と同じものには出会えません(;'∀')
牡蠣一つとってみても、産地や大きさによって、値段は３倍ほど違います。
自分の好みとお財布に相談しながら、お買い物をしましょう＾＾👛
築地魚河岸３Fでイートイン
パックに入ったお寿司や焼き魚を売っているお店では、お願いするとお箸やお醤油をつけてもらえます✋
「魚河岸市場」の３階へ上がると食堂がありますが、その横にちょっとしたイートインのスペースがあります🔔
パラソルのテラス席もあるので、お天気が良い日は、買ったばかりの食材を気持ちの良い屋外でいただくこともできますね～💗
わたしも少しだけ買い込んで、いざ！試食タイムです🌟
牡蠣と大トロの握りです✋
ランチの後だったため、分け合っていただきました🌷
大トロ
１０００円
とろける～🎵
岩手産の牡蠣
５００円
牡蠣の厚みが増すほどに価格が上がり、７００円、１０００円のものもありましたが・・
２つで５００円のお手頃価格の牡蠣にしたので、身は薄めでした💦
しかし、新鮮なのでとっても美味しかったです(^^♪
魚がし食堂
魚河岸市場の３階には、食堂があります🔔
数軒のお店が入っているフードコート🌈
海鮮丼のお店以外にも魚介のフライメインのお店などもあり、どこも人気です🔔
築地場外を歩きまわっていると足が疲れてしまうので、手軽に魚河岸食堂で済ますのもおすすめ💓
