急に目の前に、文字のような?落書きのような?ものが見えて、恐ろしくなって急いで眼科へ行ってきました。
眼科医の友人が以前、目の病気は早期発見が大切で、治療が早ければ網膜剥離や緑内障を防げるんだよって言っていたのを思い出したからです。
右を向いても下を向いても、眼球を動かすとその落書きみたいなものも動いてついてくる感じで、こわくてこわくて仕方なくて…
その日のうちに眼科を探して行ってきました!
視力は、死ぬまでなんとか確保しておきたいので。
それでなくとも最近は老眼が進んで悩んでいたところでもあり、一度、目の検査をしてもらいたいなと思いつつ行ってきました。
病院へ行って、目の前をチラつく墨汁のシミみたいなものの正体がわかったので、記しておきます📝
「飛蚊症」という目の病気
眼科では、通常の視力検査をした後に、目薬タイプの麻酔をかけて眼球を顕微鏡で見るような検査をしてもらいました。
そこで「飛蚊症」という病気だと診断されました。
私は初めて耳にしたのですが、老化すると出てくることが多い一般的な病気なんだそうです。
診断された後に同世代の友人に「飛蚊症になった」と伝えたら、「○○ちゃんも△△さんも飛蚊症にかかってたよ」と言っていたので飛蚊症になっている人はいっぱいいるみたいです。
顕微鏡で見た眼球の毛細血管を写真で見せていただいたのですが、血管から少し血が出ていました。
その血管が影となって目の前にチラチラ出てくるっぽいです。
私の場合は、↑こんな感じに墨汁をこぼしたような落書きが、常に視界を浮遊している状態でした!
お日様の下で目をつぶった時に気付いたのですが、なんと、目をつぶった時にもまぶたの内側にボールペンで書いた落書きみたいなモジャモジャが見えたことにビックリ!
常に目の前30cm~50cmくらい先に落書きが浮遊している感覚なので、すっごく変な感じです。
スマホやパソコンを見るのもいつもより疲れる気がして、目を大切にして過ごしましたよ👀
飛蚊症であればそれほど心配しなくても大丈夫だけれど、同じような症状でも網膜が剥がれている場合もあるから一度眼科医の先生にしっかり診断してもらうことが大切です🌟
網膜剥離といえば、失明してしまう恐れがある大病ですから!
目は本当に大切なので、やっぱり早めに専門病院へ行くべきだと思います。
飛蚊症の治し方
血液を止めるためのお薬「カルバゾクロム」を処方され、毎食後に飲み続けました!
1日3錠で1か月分も出されて、その時は、そんなに必要ないんじゃないかな~と思いましたが、けっこうこれが治りません~~。
1週間経過すると筆ペンからボールペンくらいの太さの影にはなりましたが、未だ目の前に異物がチラつく状態は変わりません。
2週間経つとほとんどわからなくなり、さすがに1か月分のお薬は必要なかったような気はしますけど…
完治まで時間がかかったので、きちんと病院へ行っていなかったら、この間不安でたまらなかっただろうなと思います。
ちなみに、私の場合は出血が原因で飛蚊症がおこったので出血が止まれば見えなくなりましたが、水晶体の剥がれが原因であった場合にはその後一生お付き合いしていかなくてはいけないそうです。
問題はないと言われても気になるだろうな~って思います。
そうならないためにも、目に負担をかけないように普段からケアしたいと思います!
目に良いことをまとめた記事はこちら
-
目のかすみを治す方法5つ紹介☆
1日のうちスマホやPC、テレビなど『画面』を見ている時間って何時間くらいあります? スマホの「Dig ...
続きを見る
|
💜言わずと知れた💜 \ファンケルの人気商品/ こちらで買えます
|