「視力が良い人は、老眼になるのが早い」と子供の頃に聞いた覚えがあります。
何を隠そう私は、両目の視力が2.0🌟
ドキドキしながら年を重ねてきましたが、早いのか遅いのか?40歳になった頃から疲れ目が気になるようになってきました。
今回は、視力が良い人ほど老眼になりやすいのかどうかをお伝えしたいと思います。
老眼になりやすい人とは?遠視の人の方が老眼になるって、本当?
そもそも「目がいい」と言われている人の多くは、遠視であることが多いです。
遠視とは、遠くのものをみるのが得意な人のこと👀
人は目の筋肉で水晶体の厚みを変えてピントを合わせていますが、遠視の人は遠くに焦点を合わせることが得意な反面、
近くのものを見るのは苦手でかなり頑張って筋肉を使っています。
つまり、遠視で老眼の人は、もともと近くのものを見ることが苦手なうえに、老化で目の筋肉がおとろえて焦点が合わなくなってしまうわけです。
だって、老眼って、近くのものが見えづらくなる現象ですからね。
目がいい人(遠視の人)が歳をとると老眼になりやすい。これは本当のことでした!
目の筋肉も無理がきかなくなるお年頃に差し掛かると…
普通の人よりも高確率で、近くのものが見えにくくなる「老眼」になりやすいんです。
近視の人は、もともとコンタクトレンズや眼鏡をかけていて・・・
遠くのものを見るのは若い頃からずっと苦手だけど、いっぽうで、近くを見ることは比較的得意のため、老眼の影響は受けづらい。
むしろ、近視の我が夫は年を取って近くのものが見えやすくなったと喜んでいるくらいです💦
↑そんなことあるのかな?って思うけど、あるみたいですね~
遠視の人は、若い頃は目が良いことを自慢にしていたりして(それワタシ!)近くも遠くも両方良く見えていたのに、眼筋のキャパを超えた途端に近くのものが見えにくくなってしまいます。
遠視の人は、視力の衰えが急激に症状が進むことが多く、そのため老眼にすぐ気づく傾向にあります。
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